こんにちは。しんてぃーです。
堀江貴文さんの著書『スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー 35の行動スキル』を読んだので共有します。
この本のメッセージの1つは「スマホを活用して効率的に時間を使え」ということ。
大大大賛成。
スマホはただの電話じゃない。
ゲーム機でもない。
ホリエモンの言葉を借りれば「身体拡張ツール」です。
スマホをただの暇つぶしの道具にするのはもったいなさすぎると思います。
スマホを上手に使えば自分のために使える時間が激増しますからね。
スマホで電子書籍を購入しておけば通勤中の電車や会社での昼休みにも読書ができます。
散歩中や満員電車の中でもスマホにイヤホンさすだけで両手もフリーな状態で音声学習だってできます。
外出してたってスマホさえ持ってればスキマ時間でブログが書けたりGoogleでリサーチできたりもします。
満員電車の中とか散歩中のこれまでボーッと過ごしていた時間を価値ある時間に変えることができるのがスマホなんです。
スマホを上手に使えば時間が有効に使えることは火を見るより明らかです。
だからこそスマホの使い方次第で格差が生まれます。
時間格差です。
スマホを上手に使えない人は「時間がない。」と言い訳ばかりして何もできないのに対し、上手に使える人は圧倒的に自分の時間を増やせます。
自分の時間を増やせば、自分のやりたいことにたくさんの時間を使うことができます。
僕はサッカーがやりたい。
歌も歌いたい。
読書もしたい。
勉強もしたい。
まだ見ぬ世界を知りたい。
遊びたい。
面白いことをしたい。
人に死ぬほど感謝されたい。
やりたいことだらけだ。
だから少しの時間もめちゃくちゃ大事にしています。
よくストイックだねとか真面目だねなんて言われます。
でも実際はただワガママなだけなんです。
自分のやりたいことは全部やりたい。
自分の人生を生きたい。
だからこそ時間というものをすごく大事にして生活しています。
時間の使い方とは自分の寿命の使い方。
つまり命の使い方です。
そう考えると時間を粗末に扱うのはもったいないし、自分の命に対して失礼です。
だからこそスマホのようなツールを使って、とことん利便性や効率性を高めることはとても重要だと思います。
スマホの出現と様々なアプリが開発されたことによって人が使える時間は10年前に比べてかなり多くなりました。
でも実際にそのことに気づいている人はとても少ない。
それはめちゃくちゃもったいないし、気づいてる人はめちゃくちゃ人生を謳歌しています。
1日24時間なのは誰もが同じなので、自分のやりたいことをやろうと思ったら、必然的にスキマ時間を有効に使って自分の時間を増やすか、効率性を追求して限られた時間の中でやれることを増やすかになります。
スマホは小さいからどこにでも持ち歩けるし、たくさんの情報を保存できるし、Webに繋いで検索をすることもできます。
だからいつどこでもスキマ時間を有効活用できるし、分からないことがあればすぐに調べられるから効率性も上がる。
そりゃスマホを上手に使える人とそうでない人では完全に格差生まれちゃいますよねー。
スマホは元来の人間のスペックではできなかったようなことを可能にするツールなんです。
現代を生きる僕たちが使わない手はない。
使えた方が良いじゃなくて、使えなければならないレベルです。
正直、僕も時間を上手に使えなくてやりたいことが全然できない時期がありました。
その時は本当に辛かったです。
仕事して寝て仕事の繰り返しで、自分のやりたいことをやれないどころかやりたいことが分からなくなって。
通勤電車の中では「今日も遅くまで仕事かー」なんてボーッと考えて過ごして、帰りの電車は寝て過ごすことが習慣になっていました。
「仕事が忙しいんだから仕方がない。。。」
と言い訳してただただ与えられた時間を川の流れのように自らの意思もなく過ごすことが当たり前になっていました。
だから毎日変化がなくて面白みに欠けていたんです。
そんな日常を打破するのにスマホは十分すぎる力を持っていました。
読書、勉強、調べ物、様々な手続きなど大抵のことはできてしまいます。
スマホを使えばたちまちスキマ時間は有意義な時間に変わりますし、すぐに検索できるので効率も良いです。
スマホのおかげで僕も今は5分とか10分の短い時間でもスキマ時間ができれば「あ、今本読も。」とか「10分あるからブログ書けるとこまで進めよ。」と思うようになって自分のやりたいことができています。
やりたいことを我慢することもなくなりました。
時間を生み出せるようになったので、生まれた時間を使って細マッチョを目指して筋トレとランニングしてます。
なかなか時間がないと運動ってできないですけど、時間を効率的に使えば自分の健康を気遣う時間が生まれます。
あとは習い事(速読)を始めました。
正直速読はさらに時間を効率的にできるので時間持ちになりたい僕としては必須スキルです。
徐々に読むスピードも上がってきて、さらに時間を効率的に使えるという好循環が生まれつつあります。
スマホ持ってれば誰でも時間は有効活用できるので、時間がないと思っている方はまずスマホを使ってスキマ時間を有効活用することから始めることをオススメします。
ホリエモンは著書の中で「スマホの登場により修行期間が圧倒的に短縮された」とも語っています。
これはスマホが普及してから何かを極めるのに必要な時間が短くなったことを示しています。
これについては反対意見を持つ人もいるかと思います。
修行するときは「見て聞いて感じる」ことが大事であり、スマホ学習だけではその道を極めることはできないと。
身体的な知見を得ることは確かに大切だと僕も思います。
「百聞は一見にしかず」と言いますしね。
でもそれと同じくらい知識を身につけて行動することがとても重要だと僕は思います。
スマホが普及して、これまで素人では得ることができなかった情報を簡単に入手することが可能になりました。
師匠の背中を見て自ら気づきを見出すスタイルの修行ではかなりの時間を要しますが、今の時代スマホで検索すればかなり細かくて具体的な情報まで書いてあります。
情報をインプットしたらあとは実践あるのみです。
師匠の横で学んでいるよりも早く次のステップである「実践」に突入できます。
実践して失敗して改善する。
これを何度も繰り返し身体的な知見を得て知識を身につけていけば道を極めることができると思います。
スマホ学習のいいところは主に2つあります。
1つ目はスマホ学習は普通の学習に比べて勉強を開始するハードルが圧倒的に下がることです。
通常の学習は勉強スペースに移動して、教科書とノートを鞄から取り出してページを開き、ペンを持って、教科書を読み、メモをする。
これに対し、スマホ学習だったら、イヤホンを耳に差し込んで動画を再生するだけです。
ハードルが低いからすぐ始められます。
ハードルを下げるってめちゃくちゃ大切です。
何かをやる時って大抵スタートが1番パワーが必要です。
逆にスタートさえできればあとは流れに身を任せるだけで進められます。
だから勉強を始めるハードルもとことん下げることが大切です。
スマホ学習ならとりあえず何かやりながら音声学習をすることで勉強を始めるというハードルを突破して、やる気がでてきたら本腰入れて勉強するなんてこともできます。
スマホ学習の2つ目のメリットはアウトプットが簡単にできることです。
知識を身につける上で大切なのはインプットした知識を実際に使うことです。
スマホ学習ではTwitterやブログに学んだことをどんどんアウトプットしていきます。
これをやると人に見られるところにアウトプットするため、人に理解してもらえるように知識を要約したり、人に伝えるために必要なポイントを意識して勉強したりするようになります。
単純に情報感度が上がりますし、うまくアウトプットできない場合は知識不足であるという指標もできます。
うまくアウトプットできなかったらまた勉強して必要な知識を身につければ良いですしね。
スマホ学習試してみてください。
「スマホとは何か」と質問された時に「電話」という答えが真っ先に思い浮かんだ方は『スマホ人生戦略』を一読することをオススメします。
スマホの概念を改めてより自分の時間を増やしていきましょう。
続きを読みたいと思った方は是非読んでみてください。
ただ、本を読む時間がなかなかないという方もいますよね。
そんな方はオーディオブックで読むのもオススメ!
オーディオブックは本を読み上げてくれる優れもの。
通勤時間や手が離せず本が読めない時でも耳から知識をインプットすることでできます。
オーディオブックを活用するようになるとインプットの時間がかなり増えるのでオススメです!
ぜひ活用してみてください。
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では!
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